TOP

建売は完成しないと買えない?決められない?

さて、この写真は昭和区で4棟の建売住宅を販売させていただいた時の現地写真なのですが、この現場、なんと全棟が完成前にご成約となりました。角地なんて完成前どころか、この写真の状態でお申込みをいただいております。

 

先日、来社したリクルート(スーモを運営している会社)の担当者曰く「実際の成約データを見ると、名古屋市内は全体の40%が完成前に成約している」との事でした。

 

にわかに信じがたいかもしれないですが、当社の成約データを見ても近い数値になっています。特に当社の場合は、昭和区・千種区・瑞穂区など物件が少ないエリアがメインなので、よりその傾向が強いかもしれません。

 

建築中の物件をご案内させていただいた場合、やはり多いのは「完成したら改めて見たい」というものです。

 

この気持ちは非常によく分かります。そんなもん完成品を見てないのに大金を出せるかいな、と。

 

しかし、人気のエリアや相場よりお買い得な物件はそうはいきません。

「完成したら改めて見たい」と結論を先送りしたお客様を颯爽と飛び越えて決断される方が続出して、結局完成を迎える前に物件が無くなってしまったりします。

本来は当社としても完成をご覧いただいてからご決断いただいた方が間違いないので、望ましいのですが、物件の少ないエリアでは「良い物件を買えなかった」という「逃した魚は大きい」症候群でその後の一定期間、物件探しのパワーを失ってしまう方が多いです。

なんとかロスみたいな症状です(笑)

できればこの状態には陥ってほしくないので、お客様の条件と合致した物件であれば完成前でもお申込み・ご契約をおすすめしております。

 

たまに完成前に契約が決まったら工事の手を抜かれるんじゃないかと心配されるお客様がおりますが、まったくもって逆です。

契約が決まって買主が工事を見学に行ったら職人さんも「あ、この人が買主さんか」と顔が見える分、仕事にも力が入るのが人情ってもんです。

 

こうやってどんどん完成前でも売れていくケースも多いので、希望エリアに物件が少ないなー、と思っている方は完成前でも積極的に検討してみるのも手かもしれません。特に相場が高いエリアでは買いやすい価格帯の物件は完成前契約が多くなり、結果的に選べる物件は高額商品しかない状況でもあります。

完成前の場合は、現地はもちろんの事、図面や施工例をもって丁寧に説明をし、場合によっては建築士を交えてプランをご案内させていただいております。

建物がない更地の状態を良いことに、誇張した建物イメージを植え付け契約までもっていく輩もおりますので、納得いくまで説明を受けて、じっくりと検討してくださいね。